こんにちは、たけるです！
先日、収益化できない人の共通点について、記事を書きました。
今まで100人以上の人の相談を聞いてきた経験から、
もう一つ収益化できていない人の共通点を記事にしました。
結論から言います。
『あなたのやり方は、たくさんの人が真似したやり方ではないですか？』
即答で、自分のオリジナルですと言われる方は、この記事を閉じてください。
即答できない方は、最後までしっかりと読んでいってください。
この記事は、
大勢の中の1人になると収益が出ない理由と、
なぜ大勢の中の1人になってしまうのかを記事にしました。
この記事を読んで行動を変えていきましょう。
大勢の中の1人になってしまって、収益が出ない
冒頭でも説明させていただきましたが、あなたのやり方は、大勢の中の1人になっていませんか？
あなたはどの動画を見ますか？
1つ質問させてください。
もし、あなたが下記の3つ動画が見るとしたらどの動画を見ますか？
副業収益継続30万円の秘密という動画（A・B・C)
A：10万再生
B：5万再生
C：100再生※ A・B・Cは同じ題名とする
僕でしたら迷わずにAの動画を見ると答えます。
理由は、Aの動画はたくさんの人に見られているから、非常に有益なんだということが閲覧数で証明されているからです。
おそらくこのnoteを読んでいる8割ぐらいの人がAの動画を見るというのではないでしょうか？
何番目にスタートとなりますか？
もう1つ質問ですが、もしAの動画を見て副業をスタートしたら、あなたは何番目に副業をスタートすることになると思いますか？
勘のいい人は、もう既に薄々気がついているかもしれませんが、答えは10万1番目の可能性が高いということです。
ではここでなぜ、大勢の中の1人になってしまうのか解説していきます。
この部分が理解できると、新しいことを始める際に、収益化という成功をたぐり寄せることができるようになります。
誰かの真似をするメリット・デメリット
新しいこと始める際に、誰かの真似をすることは、急速的な成長に繋がるとよく言われています。
僕も、真似をして学ぶというのは非常に効率のいい方法だと思っております。
このやり方の部分に、大勢の中の1人になってしまう理由が隠れています。
SNS収益化をするという目線から、誰かの真似をするメリット・デメリットを考えてみましょう。
真似をするメリット
誰かの真似をするメリットについて
・結果がすぐに出やすい
・安い費用で作業ができる
・疑問が湧きやすく、何がわからないかがわかりやすい
・自分で考えて、一つずつ勉強するよりも、早いペースで成長できる
真似をするデメリット
誰かの真似をするデメリットについて
・勝手に真似をすると、リスクが生じる
・真似をしたやり方が飽和状態の場合、差別化ができない
・質問できない環境だと、疑問が解決できない
真似をするメリット・デメリットは以上です。
【メリット・デメリットについて】行動をする際の、成功できる考え方
何か行動をする際には、必ずメリット・デメリットがつき物です。
何か行動をする際に、必ず成功している人の考え方は、
『デメリットよりもメリットの方が勝っていること』
です。
そして、成功をたぐり寄せることができる人は、
『デメリットより、メリットが勝てるように整える』
という行動をしています。
今回の、誰かの真似をするという行動。
デメリットである。『真似をしたやり方が飽和状態の場合、差別化ができない』
この部分のデメリットが大きすぎるために、僕はあまり人の真似をしません。
ではどうするか。
この時に、成功をたぐり寄せることができる人は、
『デメリットより、メリットが勝てるように整える』
のです。
半年以上Youtubeや無料noteを見て真似をして、収益化目指していますという方、差別化できないというデメリットに引っかかっています。
逆に、真似ができない方法を真似することができれば、差別化ができて、収益化ができるのです。
だから、収益が出ている人は『自己投資』をしてでも、『独自性でオリジナリティのあるやり方』を会得するのです。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
大勢の中の1人にならない解決策、大勢の中の1人が収益化できない理由について理解していただけたのではないでしょうか。
この記事を簡単にまとめると、
人気のYoutubeの動画や無料noteの真似をしようとすると、
そのやり方はTwitter界隈の中に溢れており、
今から始めようとしたら、
多くの先輩達がライバルとなったり、
大勢の中の1人となってしまって、
あなたのオリジナリティが全くない状態となってしまうのです。
どれだけいいコンテンツを手に入れても、見る気もしてくれませんよね？というのが、収益化できていない人の共通点です。
そのため、収益化に成功している人は、僕自身も含めて、
『自己投資』をして基礎を学び、
そこから応用へと発展させて、オリジナルを作っていくのです。
その応用が、月50万以上の収益に結びつけるという流れとなります。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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